当日準備でハロウィンを楽しもう!幼児向けの仮装・工作・料理のアイデアまとめ!
近年すっかり市民権を得たハロウィン。
幼稚園や保育園でも、イベントの一つになっているところが多いみたい。
園でイベントがあるから、いいや、なんて思っていた皆さん!
おうちでもパーティーしたーい!と急に駄々をこねられた皆さん!
ひと肌脱いでみませんか?
仮装
経験則ですが、仮装がしたい、というよりは、ちょっと気分が盛り上がればいいみたい。
というわけで、こんな仮装はいかがでしょうか。
大きめのゴミ袋に頭と腕を入れる穴をあけて、好きな絵を描いてもらいます。
黄色系のゴミ袋だとなお良しです。
服の上から絵を描いた袋をかぶればOK。
自分で作った服ですから、気に入ること間違いなし。
ついでにお手持ちの光るカチューシャや、お面をかぶってもらって、写真撮影会!
お外でのイベントは、ハロウィンらしさが必要かもしれません。
でも、おうちの中だけなら、いつもとちょっと違う格好をしている、という事実で十分です。
しかも、ゴミ袋なので、着たまま食事をしても、汚れても問題なし!
飾りつけ
とはいえ、ハロウィンらしい飾り物の一つでもあった方が、雰囲気が出るのも確か。
折り紙や色紙があれば、カボチャやコウモリを切り抜いてみるのもよさそうです。
こちらからは、コウモリの型紙がダウンロードできますよ!
こちらからは、ハロウィンカボチャのお面がダウンロードできます。
このまま切って、窓に貼ったりつるしたりしてもいいですよね。
ちょっと工作をする時間が取れるなら、こんなコウモリを作るのはいかがでしょう。
トイレットペーパーの芯を折り込んで耳と足にして、羽と目玉をつけるというもの。
色は、黒くぬっても、黒い折り紙を刃ってもいいですね。
料理
簡単にハロウィンぽさを出すなら、ハンバーグやカレーに、お化けやカボチャの形のスライスチーズを乗せるのがおすすめ。
カボチャサラダやカボチャコロッケなど、カボチャを使った料理もハロウィンらしいですよね。
海苔で顔を作ったり、チーズ切ったりするの、難しい、という方。
カボチャの茶巾絞りいかがでしょうか。
ふかすか茹でるか、レンジでチンしたカボチャをつぶします。
甘さをみて、牛乳を少し加えたり、お砂糖を足したりしてください。
これをラップで包んで、きゅっと上を絞ります。
ラップの上から、▲ ▲ お目目と ● お口を書けば出来上がり!
ちなみに、ラップに絵や字を書くときは、こんな商品があります。
顔を海苔で作るのって、意外と時間がかかるんですよね。
夏だと特に、食材をベタベタ触りたくないですしね。
価格:670円 |
もちろん、今は100均という強い味方がいますから、来年に向けていくつか買うのも手です。
でも、もったいないし、場所も取るし。
本格的ではありませんが、子どもが喜ぶハロウィンパーティー!試してみてくださいね。
参考になればうれしいです。