ミカリナブログ

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おもちゃの処分、どうしてる?子どもの持ち物を快く減らす方法!

こんにちは、ミカリナです。

子どもって、それいるの?!ってモノを大事に持っていますよね。
ですが、おもちゃって細かい物も入れるとどんどん増えていきませんか?
定期的に処分の交渉、しましょう!

交渉のタイミング

クリスマスや誕生日など、おもちゃをもらえるイベントの前がオススメ。

  • 新しいおもちゃ、どこにしまう?
  • 小さい子のおもちゃは、小さい子にあげようか。

こう言うと、うちの子たちは取り掛かってくれます。

欲しいおもちゃを選ぶところから!

捨てるおもちゃではなく、いるおもちゃを先に選びます。

ぜーったい使うおもちゃを5つ選んでね!

明らかにいつも使っているおもちゃは、免除してあげてくださいね。

後は、細かいおもちゃはセットでいいよ、って言ってあげましょう。
例えば、ガチャガチャで当たる恐竜とか。
トリケラトプスとプテラノドンで迷っていて、かわいそうでした……。

家出しているものを戻す

しまう場所があるのに、おもちゃ箱に入っているものは戻します。
アクセサリーとか、おままごとの道具とか。

ないなぁ、って言っていた物は、大抵見つかります。
子どもに戻させるのがポイントです。

壊れているものは捨てやすい

ここから、捨てる組と残す組に分けます。
壊れている物、うまく使えない物は、バイバイしようねって言いやすいです。

例えば、うちは剣がやたら増えます。
ぐにゃっと曲がっても、先がちょっと割れても、
その時点で捨てるのは拒否されます。
こういう、いるいらないを分ける時も、ちょっと抵抗されるほど。

でも、これがあったら次の剣を買えないねぇ
と言うと、しょうがないな、と思ってくれます。

これはもう1つメリットがあります。
壊れた時にすぐ、次のが買えないって言うと、壊れたら新しい物を買ってもらえる
という認識になっちゃうんです。

なので、新しい何かがもらえるタイミングで、あれこれ手放してもらうのが一番!

捨てるのではなく、譲る

まだ使える物って、なかなか手放しにくいです。
でも、お兄さんになったから、これは次の赤ちゃんにあげようね
というのは、アリみたい。
お兄ちゃんだから、これは使わない、って結構持ってきます。

実際に誰かに譲るのか、処分するのかは親の判断です。
処分する場合は、子どもに見つからないよう、新聞紙に包むなどしてあげましょう。

箱に入る分だけ余分に持つ

それでも残った物は、さらに選別します。
この箱に入る分だけにしましょう、
大事な物から入れようね

選ぶ順番が、よく遊んでいる物が先とは限らないのが面白いです。
ぼろっとしていても、自分で選んで買った物は大事みたい。

まとめ

  • いるものを選ぶ
  • 元の位置を確認する
  • 壊れているものは捨てる
  • 譲れるものを探す
  • 箱に入る分だけにする

小さいおもちゃはこんな感じで、定期的に片付けています。
遊んでいなかったおもちゃが日の目を見ることも多いのでオススメです。

参考になれば嬉しいです。

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