トイレに手洗いカウンターを付けたいな

こんにちは、ミカリナです。

運動会の練習が厳しいらしい子どもたち。
おうちでは、ぐずる、ごねる、泣く、とひどいので、
今日は1時間早く寝てもらいました。
明日はすっきり起きてくれるかなぁ。

メインのトイレには、手洗器があると最近のトイレ感が出ますよね！
特に手洗いのないトイレだと必須です。
でも手洗器って、種類も多いしサイズも色々だし、どれを選んだらいいのでしょう。

今回はトイレの横に手洗器を設置します。
他に、便器と対面位置にも置けますよ。

TOTOのカタログによると、広々トイレ認定されているのは部屋の短い辺が1,235mm。
これだと、GGシリーズの幅の400mm
カウンターの奥行の280mmを差し引いても、
両隣に275mm余裕があります。

（出典:TOTO 住宅&パブリックカタログ2017）

逆に、カウンタータイプの手洗い器をギリギリで置く場合、部屋の短い辺は780mm。
これだとカウンターの奥行が120mmの物があるので、両隣の余裕は130mmです。

（出典:TOTO 住宅&パブリックカタログ2017）

ちなみにうちのトイレは短い辺が1050mmなので、丁度この真ん中ぐらいです。
280mmのカウンターを置くと、余裕は175mmずつ。
150mmのカウンターで余裕が250mmずつ。
120mmカウンターなら、余裕は265mmずつです。

私の片手をいっぱい広げて、だいたい200mmなんです。
感覚として、175mmの余裕は、狭過ぎるかな。
150mm前後のカウンターを探すことにします。

できれば、トイレにあるものは見えないようにしまっておきたいですよね。
そして、トイレで使う物はトイレに置いておきたい！

私がカウンター収納に入れたいもの

カウンターの上に置きたいもの

どこかに隠したいもの

トイレって意外と色々な物がありますね。
掃除用品とペーパーは分けて置きたいなぁ。

ここが難しいんですけどね。
セットを買うのか、好きな部材を組み合わせるのか、予算との兼ね合いもありますし。
セットモノでも、水洗金具や色、紙巻器の材質など、選べる物がたくさんあります。
トイレ本体より大変かもしれません。

がんばって素敵なトイレ空間を作りましょう！

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